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2015年08月18日
ジェルネイルを全てオフし、ジェルをしない期間をおいて爪を
休まているという方も多いかと思います。
でも、ジェルネイルで傷んでしまった爪は自己修復できるわけではないので、
傷んだ爪が生え変わるのを待つしかないんですね。
爪の甘皮のあたり、爪の根元部分がダメージを受けていると
健康な爪はすぐには生えてこないのです。
ジェルの付いていた部分をオフすると元通りになるわけではなく、
爪はとても乾燥しやすい状態になっているんです。
保護してくれていたものがなくなり、
乾燥が進むと爪割れやすく傷つきやすい状態になっています。
この状態を改善するためには
・ 施術やオフ時に有害な化学薬品を使用しないこと。
・ オフした後は、1日に何回も保湿のお手入れを行う。
ということを徹底して行いましょう!
ジェルをオフして、爪は休めていれば回復するというものではないんですね!
指先は、日常の生活で結構酷使されています。
力を入れて重いものを持ったり、パソコンのキーを打ったり。
一番先端なのでぶつかったり触れたりしてしまうし、
手を洗ったり、洗剤を使って洗い物をしたり、
爪は普段でも体の中で一番酷使されているといってもいいかもしれません。
ネイルをオフした後は、クリームや美容液などで保湿や
オイル補填のケアを忘れずに行ってくださいね!
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