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2015年11月20日
普通のエクステは地毛に編み込んで着けるタイプが多いですよね。
「シールエクステ」は極薄のバンド・シート状のものを使って、
エクステと地毛をつなげる新しい装着方法です。
今回はその「シールエクステ」のメリット・デメリットを調べてみました☆
シールエクステはヘアアイロンでシート状のシールを溶かして地毛とエクステをくっつけるだけなので、デコボコせず、フラットで自然な仕上がりに。
前髪、顔周り、ハチまわりなど、編み込みでは付けるのが難しかった
デリケートな部分にも付けられます。
シールエクステは、簡単装着なのでかなりの時間短縮が可能です!
1本20~30秒で付けられるので60本つけても20分~30分で施術完了♪
施術中、髪を引っ張ったりすることもないので痛くありません!
また、装着部分が平らなので「寝るとき装着部分が当たって痛い」
ということがありません。
シャンプーでしっかり洗えて衛生的です!
編み込みエクステより乾きやすいのも嬉しいポイントですね♪
エクステと地毛のつなぎ目がシールなので
しっかり編み込むエクステよりも強度が低くなります。
強く引っ張ったり、アレンジしすぎると取れてしまう事も。
ヘアアイロンやドライヤーを根元部分に当てすぎると
取れる原因になってしまいます。
フラットな仕上がりなので、ボリュームはあまり出せません。
もともと毛量が少ない方がシールエクステでボリュームを出すとなると、
たくさんつけなければならず、金額的にも負担が大きくなります。
編み込みのエクステ、シールエクステ、両方にメリット・デメリットがあります。
シールエクステに魅力を感じた方はぜひ挑戦してみてくださいね☆
目的に合わせて「編み込みエクステ」と「シールエクステ」とを
併用することもできます。
スタッフにお気軽にご相談ください!
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